- 振られた元カレと復縁したいし「復縁しよう」って言われたい!
- 元カレに「復縁しよう」と言われるためにはどうしたらいいんだろう…
- 自分から彼氏を振って後悔している…
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
元カレと元の関係になりたいと思って積極的になる人もいると思いますが、そうやって成功する可能性はほとんどありません…。
結論から言うと元カレに「復縁しよう」と言ってもらうためには信頼関係が大事になります。
なぜなら、「復縁しよう」と告白をする側は相当な覚悟が必要になり、この人なら大丈夫という確信を持ってもらえないと告白してこないから。
振られるかもしれないという思いを彼は抱えるので、「告白してきていいよ」というサインをだしてあげる必要があるんですね。
自分で環境を整えることが大切になります。
この記事では、振られた彼氏から告白してもらうにはどうするべきかを解説しています。
LINEを使って元カレに「復縁しよう」と言わせるためのポイントも書いていますのでぜひ参考にしてみてください。
もちろん自分から振ったケースについても一緒に解説しています。
この記事を読めば元カレから「復縁したい」と言われるようになり、彼氏と以前付き合っていた時よりもさらにラブラブになるでしょう!
元カレから「復縁したい」と言われたい!
復縁するなら元カレから復縁したいって言われたいですよね。
女性なら誰しも好きな人から告白されたいし、求められたいと思っています。
告白されることを理想とするのは大いに賛成です。
私も好きな人から告白されたり、プロポーズされることを夢見ていましたから。
ただ、告白されたいという理想を求めすぎるのは注意が必要です。
無意識に相手に依存する可能性もあるので、注意点を解説していきます。
元カレから「復縁したい」と言われたい女性の心理
失敗したくない、傷つきたくない、自分から言ってもダメかもしれない…という思いが無意識にあります。
自分は傷つきたくないけど、復縁はしたい、彼から告白してほしいといった思いですね。
なかなか自分に自信がもてない女性に多いんじゃないでしょうか?
その思いが無意識にあると、復縁しても相手に寄りかかる状態になるので、うまくいかない可能性が高くなります。
自分から復縁したいと告白することも大事!
彼に依存しないためにはあなたから「復縁したい」と告白することもありです。
自分から復縁の話を持ちかけようと日頃考えていれば、彼が今どんな状況なのか、復縁に対しての温度感や様子など相手のペースに合わせてどうすればいいのかを判断できます。
実際に「復縁したい」と告白する時の気持ちも想像できますよ。
ただ、そうはいっても彼に復縁したいと言ってもらいたい!という方もいるでしょう。
でも大丈夫ですよ!
以下で彼に告白してもらう方法なども解説しますので安心してくださいね。
振られた彼氏から復縁したいと言ってもらうには?
元カレに復縁したいと言ってもらうためには、
- まずは友達から始める
- 言葉ではなく態度で好意を伝える
- 自分や元カレがされて嫌なことを元カレにしない
このような内容が大切です。
その過程を解説しますね。
まずは友達から始める
人は復縁しようとすると、いきなり会おうとしたり、電話したりと付き合っていた時と変わらずに接触する傾向があります。
なぜなら
・今までの関係を元に戻したい
・元カレに好きという想いを態度で伝える
・復縁できればすぐに元に戻る
と思っているから。
なので、少ない労力で復縁しようと行動しがちです。
ただ覚えておいたほうがいいのは復縁する場合は0からの出発になること。
友達になって気軽に連絡できる関係性になることが復縁のスタートですね。
元カレと友達になる重要性や、友達になる方法を詳しく知りたいという方は、元カレと復縁するには友達関係からの再スタートが高確率!復縁のきっかけや体験談も紹介も参考にして下さい。
元カレに好きという想いを態度で伝える
これは片想い中の相手にもおすすめの方法なんですが、言葉には出さないで「あなたのことが好きですよ」という態度で接することが、思いを伝えるには効果的なんですね。
言葉に出して「好きです」と伝えると相手は「返事をしなくては…」と思ってしまい、答えをすぐに出そうとします。
例えば、「今じゃない」「まだよく分からない」「まだ好きって訳じゃないし…」といった理由ですね。
好きな気持ちを態度で表すことで、「言葉で告白はされていないけどなんか自分のこと好きなんじゃない?」と意識していきます。
でも、告白されてないので、答えを出さなくていいんですね。
好きな気持ちを気まずくならずに、何回も態度で伝えることができるので、間接的に態度で告白し放題になります。
そうすることで、元カレに「告白しても大丈夫」という自信を持ってもらえるんですね。
自分や元カレが嫌がることを元カレにしない
復縁するにあたって一番気をつけることがあります。
復縁や告白したい時、相手に何かをするという行動をとりがちですが、それ以上に大切なのは「してはいけないことをしないこと」です。
嫌がること、傷つけること、信頼を失うようなことをしない。
相手に何かをする時は「復縁してほしい」「好きになってほしい」といった下心が出ますが、「しないこと」にフォーカスすると純粋に相手を思いやる行動につながるので意識してみましょう。
「しないこと」は、復縁した後や結婚した後でも信頼関係を作っていくうえでも大切
元カレに復縁したいと言われるためのLINE術
元カレと友達関係になって、気軽に連絡できるようになってきたところで、更に距離を縮められるLINEの使い方を解説しますね。
- 元カレに相談にのってもらう
- 戻りたいと思わせる女になるためのLINEテクニック
- LINEをコミュニケーションツールにしない
元カレに相談にのってもらう
心理学的に人はしてもらったことよりしてあげたことを覚えている生き物。
例えば、バレンタインでチョコをもらったことよりホワイトデーでお返しをあげた事の方が記憶に残っているんですね。
記憶に残ることは印象に残ることなので、意識してもらうには効果的です。
LINEであれば、元カレに相談にのってもらうのがおすすめ。
相談事がなくてもちょっとした愚痴を聞いてもらうのもいいでしょう。
「ねー!!聞いてよ!今日こんなことあったんだけどさー!」みたいな感じですね。
内容はあまり深刻すぎない方が彼の負担も少なくなります。
元カレにしょうがねーな、聞いてやるよ、相談のってやるよと思ってもらえるように頼るのがおすすめですね。
戻りたいと思わせる女になるためのLINEテクニック
「じゃあ、全部元カレに頼るだけでいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
信頼関係ができていけば、元カレからの相談や愚痴のLINEが送られてくることもあるでしょう。
その場合は、ちゃんと彼の話を聞き、共感したり、彼が間違っている時には指摘することがおすすめです。
指摘する際は、「あなたのことを想って言っていますよ」という思いが伝わるようなLINEを送るようにしましょう。
親身になって話を聞く姿勢が伝わると、「俺のことを分かってくれる」といった安心感、居心地の良さにつながりますからね。
そうするとカレに「やっぱりあの子が一番」となったり「あれ?前よりなんか変わったな…」と興味を持ってもらえますよ。
男性はどんな時も味方になってくれる人を信頼する
LINEをコミュニケーションツールにしない
関係性を築くためにLINEを使うことはいいのですが、ずっとLINEに頼るのは注意が必要です。
男性はLINEをコミュニケーションツールとして認識していない傾向にあるため、あまりにもLINEの回数が増えると面倒になり連絡が途絶えてしまうからです。
最初はLINEを使って関係性を築いていき、最終的にはLINEより電話、直接会うための連絡にLINEを使うことをゴールにしていきましょう。
ある程度関係性ができてきたら、あなたからご飯に誘ってみるのもありですね。
二人で会えるようになったら、態度で好意を伝えていくのがおすすめです。
振った側からの復縁は成功の可能性が高い
自分から振ってしまい後悔している…やり直したいと思っている方もいるでしょう。
ここでは自分から振った場合の復縁についても解説しますね。
結論から言うと、振った側からの復縁は、振られた側からの復縁と比べると復縁のしやすさは高めの傾向です。
またその可能性は、振ってから時間を空けない方が確率は高くなります。
振った側から「復縁したい」というのがベストですね。
ただ、復縁のタイミングを誤ると相手のプライドを更に傷つけてしまい失敗してしまうのでタイミングは見極めが必要です。
また、一旦「別れる」という決断をしたのに「やっぱり戻りたい」というのは、自分勝手な行動に見られます。
また別れるんじゃないのか?と思われてしまう可能性もあるので、復縁したいとなったらまずは自分勝手な行動を謝ってからがスタートですね。
元カレが復縁を嫌がるNG行動
復縁したいという思いが強いと、無意識に普段ならしないような行動をします。
その行動が原因で元カレがあなたと復縁したくないと思わないように注意しましょう。
具体的には以下の2つを意識するようにして下さい。
- LINEでの駆け引き
- 強引なアプローチ
LINEでの駆け引き
元カレと連絡をとるために便利なツールはLINEですが、注意点もあります。
元カレの興味を引こうとするための「駆け引き」です。
例えば、相手から連絡がくるまでしない、何時間か空けての連絡、LINEではそっけなく直接会った時だけ素直になるなど、さまざまな方法がありますよね。
こういった駆け引きはおすすめしません。
私も過去にやったことがありますが、そんな駆け引きをしても彼は興味を示しませんでした。
それどころか、本当は連絡したいのに我慢して相手から連絡が来るまで待ってると、結構ネガティブになるんですよね。
相手から連絡が来ない
↓
私のこと好きじゃないのかも…
↓
そのままずっと連絡が来ないのかも…
と自分で考えても分からないことに対してネガティブな考えをして、精神的に辛くなります。
そういった感情は、相手にも伝わりますから余計に関係が悪化するんですね。
強引なアプローチ
強引なアプローチもおすすめしません。
良く考えれば分かることなんですが、復縁したいと思わない元カレに「勝負で俺が勝ったら復縁しろ!」とか泣いて復縁を迫られても、復縁したいとは思わないですよね?
正直「はあ?嫌なんだけど」と思い、そもそも話すら聞かないと思います。
それで復縁したいと思うなら、すでに関係性が出来ていて「そんなことしなくても復縁するよ!」といった思いがある方でしょう。
元カレのことを考えない行動は、元カレの心を閉ざしてしまい復縁の可能性を0にします。
復縁をしたいのであれば、アプローチより関係性を作る方が大切になりますよ。
見逃さないで!元カレが復縁をしたがっているサイン
元カレが復縁をしたがっている場合も解説しますね。
LINEなどのやりとりができるようになって、以下のようなシチュエーションが出てきた場合は、かなり脈ありだと思っていいですよ。
- 日常的な連絡が増える
- ご飯に誘われる
日常的な連絡が増える
男性は日常的に連絡をとることは少ない傾向にありますが、LINEや電話など元カレから連絡が増えてきた場合はあなたのことが気になっている状態です。
元カレが復縁を考えているサインの一つと思ってよいでしょう。
私の体験談ですが、今まで連絡がなかった元カレから連絡が増えてきた時「りさ子って昔からこうだったよね」など、あなたのこと知っているよといった会話がありました。
「おや?こんなこと今まで言わなかったな…」と思っていたところ、復縁したいという申し出があったので、こういった会話をしているのかなども、気にしてみるといいですね。
ご飯に誘われる
日常的な連絡だけでなくご飯のお誘いがきた場合も、元カレが復縁を考えているサインですね。
二人きりでご飯に誘われるようになれば、誘われる側も気づきますから、近いうちに復縁の申し出があるかもしれません。
ただし、注意点があります。
それは、彼に彼女がいるのに誘ってきた時。
このパターンは今の彼女とあなたで迷っている、比較されている時に起こります。
その場合は、「彼女がいる人と二人でご飯は行けない」とはっきり断りましょう。
彼女との関係性を精算してから再度お誘いがあれば復縁の可能性は高めです。
復縁したいという元カレの心理
復縁したいという元カレの心理を解説します。
ずっと好きだったけど復縁したいと言えなかった
別れてからもずっと好きだったけど、タイミングやきっかけがなく言えなかったパターン。
男性は好きな人に告白する時、「この人は俺のことが好きに違いない」といった確信がないと告白しないです。
あなたから好意的な態度をとり、「いけるかもしれない」と自信を持つことで、「復縁したい」と告白をしてきた可能性があります。
寂しいから
寂しさに耐えきれず復縁を申し出る場合もあります。
その場合は、他に好きな人が出来るとすぐに別れて他の人へいく可能性が高いので、復縁する時には注意が必要です。
ずっと彼女が途切れずにいた人や、一人行動ができない人などに多い傾向があります。
彼氏に復縁したいと言われた!復縁をするべき?
元カレから「復縁したい」と言われた時に
・条件付きの復縁
・復縁するべきか悩んでいる
上記に心当たりがあるならその復縁は考えるべきです。
本当に復縁するべきかどうかを解説しますね。
条件付きの復縁をするなら復縁しないほうがいい
条件付きの復縁は、対等な関係で付き合うことができないので、おすすめしません。
例えば、「次浮気したら別れるから!」などと条件を提示した場合、彼からしたら別れたくないですから、振られないようにと顔色を伺うんですね。
顔色を伺っている時点で対等ではないので、消耗する関係になります。
また、一度起こった過ちを許せていないから、自分から疑ってしまい自滅してしまうことも。
条件を付けて相手をけん制するということは、その行動が許せないからするんですよね。
本当に浮気してないのかなど疑ってしまい、疑う自分が嫌になり自滅していく。
そうなると精神的にボロボロになるので、復縁はしない方がいいでしょう。
このまま復縁していいのかと悩んでいる時
元カレから復縁の申し出があった時に、違和感を感じて復縁するべきか悩んでる場合もありますよね。
その場合も、復縁はおすすめしません。
なぜなら、女性の勘が当たるからです。
詳しく言うと、「悪い予感」が当たるんですね。
悪い予感が当たるというのは、傷つかないための防衛反応の一つです。
過去に嫌なことがあった時、そのシチュエーションなどを詳しく覚えているんですよ。
どんなことがあったのか、その人はどんな表情をしていたのか…など細かく覚えています。
そのシチュエーションと似たような状態になった時、勘が働き、「これは危ない!」と本能的に警告を出すんですね。
傷つかないためにアンテナを張っているので、悪い予感は当たります。
まとめ
復縁したいと言ってもらうためには
・気軽に連絡できる関係性になる
・相手に好意を伝える(言葉以外で)
・嫌がることをしない
これらができてやっと信頼関係が築けます。
復縁してほしいと言われるためには信頼関係が大切なので、大変ですが出会った時と同じように1からスタートしていきましょうね。
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